竹千代、新しいカゴへお引越しの巻

たけちが我が家にやってきて一週間が経ち、新しいケージが届きました。

465インコ手のり」を注文

とりあえず新しい生活に慣れるまではと、青ちゃんのお下がりケージを使ってもらっていたのですが、やっぱりウロコインコにとってセキセイインコサイズは狭いようで、特に尻尾が窮屈そうでした。なので、お得意のamazonでウロコインコなどの中型インコにぴったりとされる大き目の新しいカゴを注文しました。

購入したのは、ペット用ケージメーカーのHOEIから出ている「465インコ手のり」(W465 × D465 × H565mm)というサイズのケージです。青ちゃんのケージは、「21手のり」(W290 × D365 × H390mm)という小鳥用サイズなので、数字で見る限りは結構なサイズの違いがありそうです。

新しいケージが届いた!

そして、新しいケージが届きました。今回はケージに合わせてスタンドも新調することにしたので、結構な大荷物での到着となりました。ケージに合わせて購入したのは、その名も「465スタンド」というケージ専用に作られたHOEI製のスタンドです。

早速箱から出してみると、スタンドの上の段はケージの底がすっぽりはまるようになっており、下の段には荷物が置けるようになっています。とてもシンプルな作りで、部屋がすっきり見えそう。そして、カゴも出してみたところ…お、おっきい!思った以上に大きいです!!たけちはウロコインコの中でも小さいタイプの子なので、余計大きく見えます。

付属の止まり木も餌入れも、何から何まで大きい(長い)です。しかし参考書やウロコインコを飼っている方のブログを調べたところ、中型インコのケージ内には寝床としてのテントや、おもちゃなど色々なものを設置するため、大きくても問題ないとのこと。しかし今の所我が家にあるのは、小さな木のおもちゃとプラスチック製のおもちゃのみ。うーん、なんとも殺風景です…。

青ちゃんのケージと並べてみると、その大きさは雲泥の差でした。青ちゃんのケージは小さかったこともあり、近所の家具屋さんで購入した丸イスにちょこんと載せていただけなので、なんだか存在感の差も歴然といった感じです。こうして青ちゃんの話をしていると、家出中の青ちゃんに会いたくなってしまいます。今頃どこで何をしているのだろう?

新しいカゴは気に入った?

組み立てを終えると、たけちさんは早速カゴの天辺に登り、清々しい表情を見せてくれました。どうやら気に入ってくれたのかな?それにしてもやっぱりケージが広すぎるので、最近寒くなってきたこともあり保温ヒーターを入れておくことにしました。これは近いうちに、ケージの中を充実させる何かを買ってあげないと。

こうしてペット代って嵩んでいくんだな、と思った飼い主なのでした。

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