ウロコインコ「竹千代」の飼い主が自己紹介をします

初めまして。春じまの人間の彼女・春子(仮名)です。このブログでは、春じまと春子が飼っているワキコガネイロウロコインコのメス「竹千代(Takechiyo)」の日記を中心に、インコをはじめとした動物全般に関する情報などをお届けしたいと思います。

さて、まずは簡単に竹千代の飼い主である私たちの紹介をしたいと思います。私と春じまは出会ってから割とすぐ、一緒に暮らし始めました。私は春じまと出会うより先にセキセイインコの青太郎(現在家出中)と同居生活をしていたので、春じまが私と青太郎の愛の巣にゴロゴロゴロと転がり込んできた形になります。

春じまは私と暮らすまで、動物と生活を共にしたことがなかったそうです。対して私は、常に家に何かしらの動物がいる生活を歩んできました。私が生まれた時には既にポインターとラブラドールのMix犬がいて、その後は立て続けにセキセイインコ(鳥)、ゴールデン・レトリバー(犬)、スコティッシュ・フォールド(猫)、チワワ(犬)などと暮らしてきました。蟹や熱帯魚、クワガタなどを飼っていたこともあります。家族全員が動物好きな一家です。

春じまは当初、初めてのインコとの共同生活に戸惑いがあったそうです。鳥が苦手だという人からたまに「恐竜みたい」、「足が怖い」、「噛まれたら痛そう」という声を聞きますが、かつての春じまもそのような印象を持っていたようです。しかし、青太郎の人懐っこさも幸いして、気がつけば「鳥好きな春じまさん」に変貌を遂げていたのでした。

そして数年が経った春じまさんは、暇さえあればYouTubeの動画で鳥の種類の勉強に励み、セキセイインコのみならず、オキナインコやウロコインコ、タイハクオウムにオオハシ、グレート・ピレニーズやシンガプーラ(もはや鳥ではない)まで「飼いたい!!」と言い出すほどの動物好き男にバージョンアップし続けています。

そんな春じまと私の主な休日の過ごし方は、買い物のついでにペットショップを巡ることです。そして、都内のあるペットショップで1羽の中型インコを手にした時、春じまさんの身体に電流が走ってしまったのです。その中型インコの種類こそが「ウロコインコ」でした。その時から春じまさんの中で「ウロコインコを飼いたい」という確固たる想いが芽生えたのです。

それから数ヶ月が経ち、様々な出来事が起こる中で、念願のウロコインコが我が家にやってきてくれました。それが、竹千代です。

こんな私たちですが、どうぞよろしくお願いいたします。

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